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健康管理 |
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避妊・去勢手術 |
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子を産む予定のない犬には避妊・去勢手術をおすすめします。
手術をするのは8ヶ月〜10ヶ月頃に獣医さんに相談して行いましょう。
早すぎる避妊・去勢手術はホルモンのバランスを崩し、体のあちこちに悪い影響を与えてしまいます。8ヶ月〜10ヶ月頃避妊手術の時期を獣医さんに相談するのがいいでしょう。
高齢犬になると麻酔する場合、体にかかる負担も大きくなるので獣医師と相談して決めましょう。
手術は簡単なので問題がなければ、大抵メスは1泊、オスならその日に帰れます。 |
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避妊、去勢手術のメリット○ |
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平均寿命が1.5〜3年延びると、統計上でている。 |
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メス
■発情の煩わしさがない、生理がなくなる
■妊娠を避けることができる、不幸な犬が生まれない
■発情でオスが集まらない
■子宮の病気の予防
■乳腺腫瘍が防げる
オス
■メスを追いかけるストレスがなくなる
■オス同士のケンカにまきこまれない
■性質が穏やかになる
■肛門周囲腺腫、前立腺異常などの発生が防げる |
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避妊、去勢手術のデメリット× |
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肥満になりやすくなる傾向がある。 [食事や運動に気をつければ問題ない]
手術した後繁殖をさせたくてもできない。 |
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