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病気 |
症状 |
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■原因によって様々
■部分的に毛が抜けるものと、体全体に抜けるのもがある
■皮膚の変色
■かゆみ
■悪臭 |
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原因 |
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■アレルギー
■内分泌障害 [内分泌障害の場合、かゆみは伴わない]
■細菌
■寄生虫 |
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治療 |
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■原因をつきとめてその症状にあわせて取り除く治療をする
■感染症の場合2、3週間で治るが、内分泌障害の場合、治療に1ヶ月以上と長くかかる
■完全に治してあげること |
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脂漏症(しろうしょう) |
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症状 |
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■皮膚がべとつく
■かさつく
■強いかゆみ
■脱毛
■フケ
■悪臭 |
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原因 |
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■アレルギー
■内分泌障害
■真菌感染
■寄生虫
■ミネラル・ビタミンなどの栄養不足 |
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治療 |
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■原因をつきとめてその症状にあわせて取り除く治療をする
■薬用シャンプー、ビタミン剤やホルモン剤の投与など |
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膿皮症(のうひしょう) |
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症状 |
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■強いかゆみ
■皮膚に赤い発疹
■ひどくなると膿を持ち、発熱する
■顔、脇、指の間、股の内側に出やすい
■老犬などの免疫力が低下した犬に発生しやすい |
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原因 |
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■細菌感染
■栄養不足
■慢性の皮膚病
■薬物の過剰投与
■体質にあわないシャンプー |
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治療 |
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■菌の増殖をおさえるための抗生物質
■薬用シャンプー
■皮膚の深くまで菌が入り込んでしまった場合は長期の治療となる |
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毛包虫症(もうほうちゅうしょう) 別名:アカルス |
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症状 |
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■目、口のまわりの脱毛
■皮膚が赤くなる
■ニキビのようなものができて皮膚がただれてくる
■ひどくなると化膿し、かゆみを伴う
■生後4〜9ヶ月の子犬に発生しやすい |
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原因 |
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■毛包虫(ニキビダニ)の寄生
■毛包虫症の犬に接触することで感染する
■ホルモンバランス、皮膚の抵抗力の低下 |
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治療 |
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皮膚疥癬(ひふかいせん) |
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症状 |
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■脱毛
■赤くふくらむ
■激しいかゆみ、フケ
■耳、顔、肘、踵などに出やすい
■放っておくと慢性化する |
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原因 |
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センコウヒゼンダニの寄生 |
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治療 |
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■全身の毛を刈り取る
■薬浴
■外用薬
■注射薬
■抗生物質
■かゆみ止め
■皮膚疥癬の犬に接触することで感染するので、完全に治るまで他の動物と接触しない
■皮膚を清潔に保つ |
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白癬(はくせん) |
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症状 |
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■円形脱毛
■皮膚が赤くふくらむ
■人にも感染する |
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原因 |
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■白癬菌(カビの一種)の感染
■白癬菌は土の中にいる場合もある |
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治療 |
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■全身の毛を刈り取る
■薬浴
■外用薬
■抗生物質
■カビを取り除く治療をする
■犬に接触することで感染するので、完全に治るまで他の動物と接触しない
■皮膚を清潔に保つ |
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ノミアレルギー性皮膚炎 |
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症状 |
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■脱毛
■ごわごわしたかさぶた
■激しいかゆみのための睡眠不足
■貧血
■耳の後ろ、背中、肛門、陰部の周りなどに発症しやすい |
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原因 |
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ノミの寄生 |
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治療 |
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■外用薬
■内服薬
■ノミの駆除
■部屋を清潔にする |
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アトピー性皮膚炎 |
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症状 |
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■ひどいかゆみ
■皮膚のただれ
■皮膚の乾燥
■慢性化しやすい |
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原因 |
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■遺伝
■ハウスダスト
■ノミ・ダニ
■花粉
■食べ物 |
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治療 |
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■原因をつきとめてその症状にあわせて取り除く治療をする
■薬物療法
■食事療法 |
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食物性アレルギー |
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症状 |
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■激しいかゆみ
■発疹
■脱毛
■発熱
■下痢
■嘔吐
■耳
■お腹、腰、陰部に発症しやすい |
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原因 |
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肉、卵、牛乳、穀物類、添加物など、ある特定の食べ物 |
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治療 |
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食事から原因となる食べ物を取り除く |
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接触性アレルギー |
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症状 |
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■かゆみ
■脱毛
■口周り、お腹、内股、陰部、肛門に発症しやすい |
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原因 |
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犬が触るものや薬品に含まれているものなど
例えばプラスチックの食器、じゅうたん、ガム(犬用)、シャンプー、ナイロン、消臭剤など |
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治療 |
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原因となる物を使用しない |
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