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病気 |
症状 |
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■食欲旺盛、水を多く飲む
■おしっこの量、回数が増える
■痩せる
■ひどくなると白内障になる |
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原因 |
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■遺伝体質
■ホルモン
■ストレス
■薬物投与
■すい臓の炎症
■肥満
■妊娠 |
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治療 |
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■炭水化物と脂肪を減らした食事療法
■インシュリン注射 |
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予防 |
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■肥満にならないように適度な運動と、その子にあった食事を与えて規則正しい生活を
送るようにする
■メスは避妊手術をすると病気にかかりにくくなる |
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癌(ガン) |
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人間と同じように、高齢犬になるほど癌の発生率は高くなっていきます。
8歳以上の犬を飼っている方は特に注意が必要です。 |
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症状 |
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皮膚、乳房、内臓、口の中、骨などに腫瘍ができ、増殖して他の器官に転移していく。 |
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原因 |
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■遺伝体質
■ホルモン
■老化
■タバコの煙や汚染された空気
■ストレス
■紫外線・放射線 [皮膚ガンの原因] |
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治療 |
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腫瘍の種類によって様々です。 |
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予防 |
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■心身ともに規則正しい生活
■原因となるものをできるだけ避ける
■普段からしこりがないか体を触ってチェックする
■変わったことがないかすぐ分かるように食事の量、排便(形、量、回数)、
尿(色、量、回数)、普段の様子などを気にかけておく
■メスなら乳ガンの場合、避妊手術で発生率をおさえることができる |
症状 |
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■歯肉が赤くなって腫れる
■口臭が強くなる
■よだれ
■食欲がなくなる
■歯がぐらぐらする |
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原因 |
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治療 |
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予防 |
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■缶詰め、ジャーキーなど柔らかいものばかり食べさせると歯石がつきやすいので、
ドライフードを与える
■歯肉のマッサージ、歯磨き |
症状 |
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■歯肉炎が悪化したもの
■歯肉から膿みが出る、出血する
■口臭が強くなる、よだれ、食欲がなくなる、歯がぐらぐらする
■ひどくなると肝臓機能にも影響がでてくる |
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原因 |
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治療 |
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予防 |
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■缶詰め、ジャーキーなど柔らかいものばかり食べさせると歯石がつきやすいので、
ドライフードを与える
■歯肉のマッサージ、歯磨き |
症状 |
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原因や性格、環境によって様々ですが、主な行動としては下記のとおりです。 |
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■落ち着きがない、吠え続ける、攻撃的な態度をとる
■留守番をすると不安で吠える
■家具を壊す
■してはいけないところで排便する
■意味のない行動を繰り返し続ける
■拾い食いをする |
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原因 |
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■恐怖、ストレス、不安
■犬の習性や遺伝
■環境の変化
■間違ったしつけ
■快適でない環境 |
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治療 |
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■飼い主の愛情
■その犬にあった正しいしつけ
■心身ともに健康的な環境
■精神安定剤の投与 |
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予防 |
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■十分な食事、快適な寝床、騒音対策、適度な運動、人とのコミュニケーションなど
心身ともに健康的な環境を作ってあげる
■犬のことをもっと良く知り、愛情を持って接する
■正しいしつけをする |
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