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病気 |
症状 |
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■悪臭のある赤茶色の耳あかがたまり、取っても取っても出てくる
■赤く腫れる、ただれる
■耳をかく
■頭を振る
■垂れ耳の犬やアレルギー体質の犬に発生しやすい |
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原因 |
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■真菌感染
■細菌感染
■ダニ
■アレルギー
■ホルモン異常
■異物が耳に入る [水、シャンプー、昆虫など] |
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治療 |
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■原因を確認し対処する
■抗生物質
■軟膏
■耳の中の毛を抜き清潔にする |
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予防 |
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■耳掃除を2週間に1回くらい行う
■強くこすらないように、周りを軽くこする程度でよい
■奥まで掃除するとかえって耳あかを押し込むことになるので悪化させてしまう |
症状 |
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■耳の根元が痛くなる
■耳を触られるのを嫌がる
■発熱
■頭を傾ける
■難聴
■運動失調
■元気がなくなる |
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原因 |
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■外耳炎が奥まで広がったため
■アレルギー
■外傷によって鼓膜に穴が開く |
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治療 |
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予防 |
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■耳に水など入らないようにする
■耳を清潔な状態に保つ |
症状 |
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■難聴
■内耳は耳の一番奥の部分をいう
■内耳には体の平衡を保つ神経があるため、体のバランスを崩し、病気の耳の方に傾い
て歩く
■眼球も左右に揺れる |
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原因 |
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治療 |
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予防 |
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■耳を清潔に保ち、外耳炎にならないようにする
■早期発見ができるように普段から異常がないかチェックする |
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耳血腫(じけっしゅ) |
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症状 |
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■耳が異常に膨れ上がり、熱を帯びる
■耳を触られるのを嫌がる
■耳を気にする |
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原因 |
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治療 |
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■耳にたまった血液を注射で吸い取る
■抗生物質
■副腎皮質ホルモン |
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耳疥癬(みみかいせん) 別名:耳ダニ |
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症状 |
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黒っぽい耳あかがたまり、かゆがる |
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原因 |
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ミミヒセンダニの寄生 |
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治療 |
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耳あかをとり、ダニの駆除をする |
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肥厚性外耳炎(ひこうせいがいじえん) |
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症状 |
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原因 |
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■慢性皮膚炎
■脂漏性皮膚炎
■酵母菌
■ノミアレルギー |
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治療 |
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ひどい場合は外科的治療 |
症状 |
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■耳の中にイボ状の腫瘍がたくさんできる
■炎症、化膿、出血
■中高年の犬に発生しやすい |
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原因 |
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耳の中にあるアポクリン腺という汗腺が腫瘍かする |
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治療 |
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悪性の腫瘍なら切除 |
症状 |
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■赤く腫れる
■頭を振る
■鼓膜が破れる場合もある |
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原因 |
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異物が耳に入ったことが原因となる。虫、植物、水、シャンプーなど |
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治療 |
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■虫が入ったなら耳を懐中電灯などで当てれば出てくる
■無理にとろうとせず、とれないようなら動物病院に行く |
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