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食事 |
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フードの種類 |
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犬と人間とは栄養バランスも違います。犬には犬にあった栄養を与えましょう。
犬の健康管理は飼い主さんの責任です。しっかりとその犬にあったフードを選びましょう。 |
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ドライフード |
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■カリカリしているフード
■保存がきく
■他のタイプに比べて低価格
■歯の歯垢がつきにくい
■ドライタイプのフードなので水も一緒に与える |
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セミモイストタイプ [ソフトドライタイプ] |
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■20〜30%水分の含まれている半生タイプのフード
■ドライとウエットの中間
■おやつ、スナックがこの種類
■嗜好性が高いので食いつきがいいが、高カロリー
■保存性を高めるために添加物が使用されている事が多い |
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ウエットタイプ |
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■缶詰
■消化がよく、嗜好性が高い
■高価格
■高カロリー
■開けたら日持ちしない
■歯の歯垢がつきやすい |
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フードは品質の良いものを選ぶ |
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フードは「総合栄養食」と書いてあるものを選んでください。
ただ、あまりに安値のは粗悪なものもあるので気をつけてください。
NRC(全米研究委員会)やA.A.F.C.O(アメリカ飼料検査官協会)の合格マークを基準に選んでください。「総合栄養食」と書いてないものは「おやつ」なので、そればかり食べていると栄養がかたよってしまいます。 |
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年齢、体質などで選ぶ |
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子犬用、成犬用、老犬用などの他に肥満ぎみの犬用や、アレルギーのある犬用、胃腸の弱い犬用、小型犬用、大型犬用、犬種別(チワワ用など)に分けてあるフードもあります。
どれが合っているか分からない時はショップの店員さんに相談してみましょう。 |
■酸化防止剤(エトキシキン、BHA、BHT)を使用している
■合成添加物(合成調味料、着色料、着香料、防カビ剤など)を使用している
■賞味期限が長い [6ヶ月以上]
■牛肉副産物、鶏肉副産物などの肉副産物を使用している |
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